出合いアプリのランニングコストを比較

出合いアプリのほとんどが無料でスマホにインストールすることができます。しかし、コンテンツを利用する際には、ポイントと呼ばれるものが必要になることもあります。

このポイントというものは、課金することで手に入れることができます。もちろん課金は任意ですから、課金しなければ費用はまったくかからないわけです。

大手の出会い系が、このポイント制（課金制）を導入しています。昔の出会い系サイトのように、月々いくらという月額制ではありません。（月額制の出会い系サイトも今もまだありますけど）

ポイント制の場合、ランニングコストでいくらくらいかかるのかを、大手の出会い系アプリで比較してみました。

各アプリで一番多い課金額層を調査。他の人がどんな感じで課金しているのか目安になると思います。

課金額は、1,500円以下が相場のようです。平均すると1,000円前後ですね。

出会い系は高額というイメージがありますが、実際には1,000円前後で遊んでいるんですね。

ポイントを消費する一番のコンテンツはメール送信になります。お気に入りの相手にメール（メッセージ）を送る際にポイントが消費されます。

メール1通当りにどれくらいポイントを消費するのかを比較してみました。

YYCはポイントの表記が他のアプリと違いますが、金額換算すると54円となり、他とはそれほど格差がありません。他のアプリは一律50円となっていますね。

大手だからリーズナブルな設定ですね。中小の出合いアプリになると、メール送信1通当りで換算すると200円とかありますからね。

アプリをインストールすると各社ポイントが無料で貰えます。多ければ多いほど嬉しいですよね。

そこで、アプリをインストールするといくら分のポイントが貰えるのかを調査・比較してみました。

ワクワクメールが1.700円分のポイントが貰えてトップ、YYCが378円分でワーストとなっています。

YYCは招待コードなどを駆使すればMAXで950円分の無料ポイントをゲットする事ができますが、それでも他のアプリには及びません。

これらの比較を総合すると、ワクワクメールが一番お得な出会いアプリだと言えると思います。

ワクワクメールアプリは、確かに最近勢いがありますから、お得ですし出会えます。今おすすめするなら、ワクワクメールアプリが最強ですね。