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出会いアプリで知り合って結婚になったら『なれそめ』はどう答える?

『なれそめ』を聞かれた時に何て答えればいいのか

出会いの主流は恋活・婚活アプリ

出会いアプリで知り合って、交際が順調に行き、結婚に至る。今後、このような流れで結婚に至る人も多くなると思います。時代の流れってやつですね。

結婚に至るまでの過程って、時代と共に移り変わっています。昭和の中期くらいまでは、親同士が勝手に決めてしまい結婚するまで相手のことを知らなかったなんてことが普通でしたからね。

その当時のことを知っている世代にとってはそれが『普通』であり、それを知らない今の世代にとっては理解しがたいことです。

出会いアプリがきっかけで結婚することも、それを知っている世代にとっては『普通』のこと。しかし、それを知らない世代に向けては、どのように『なれそめ』を答えればいいのでしょう。

臨機応変に!でも、一貫すること

結婚相手とどのように答えるのか事前に打ち合わせをしておくことが必要です。両者が違うことを言ってると、疑いの目で見られて、痛くもない腹を探られることもあるからです。

何て答えてもいいと思います。ありのままを答えても、嘘をついても、それは2人の問題ですから、正解も不正解もありません。

しかし、結婚式を挙げるとなると、どうやって出会ったのかという紹介があるので、その辺も考慮して考える必要があります。

ありのままを伝える

嘘やデフォルメをすることなく、ありのままを伝える。こういう方も増えています。後々考えると、ありのままを伝えた方がいいのかもしれません。

しかし、結婚式は友人だけが出席するわけではないので、理解を得られない事もあります。理解を得る必要なんてないんですけど、体裁を気にする人は、ありのまま伝えるのは考えた方がいいのかもしれませんね。

濁して伝える

嘘はつきたくない。でも、ありのままを伝えるのもちょっと・・・。こういう方が一番多いのかもしれません。

こういう方は、「共通の趣味を通じて知り合った」などがいいですね。共通の趣味とはインターネットってことなんですけどね。

あとは、「恋活で知り合った」なんてのもありますが、「恋活って何?」と突っ込まれると面倒なのであまりおすすめはしません。

少々強引ですが、「紹介で知り合った」というのもあります。正確に言うなら「出会いアプリの紹介で知り合った」となるんですけどね。

嘘をつく

出会いの経緯を嘘で固めても、誰も傷付くことはありません。体裁を保つために嘘をつくのもありだと思います。

嘘なんですから何でもありだと思います。共通の友人を通じて知り合ったとか、コンパで意気投合したとか、何でもいいと思いますね。

嘘を使う場合は、当事者2人の意見を合わせないといけません。一方は共通の友人を通じてと言っているのに、もう片方は、旅先で偶然知り合ったなんてなると、話のつじつまが合いませんからね。

出会いのきっかけなんて意外と聞かれないもの

どうやって知り合ったのかなんて意外と聞かれないものです。知り合いの中に、あれこれ聞きたがる性格の人がいれば別ですが、どこでどうやって知り合ったのかなんて聞かれないことがほとんどです。

まあ、他人がどうやって知り合ったのかなんて興味がないものなんですよね。芸能人とかならなれそめを聞きたいと思いますが、友達のなれそめなんてどうでもいいって感じです。

私もなれそめなんて聞かれたことはないですし、聞いたこともありません。しかし、結婚式となると、どうしてもなれそめは必要になってきますから、それだけは考える必要はありますね。